2015.12.26

柔道整復理論からみる・むち打ち損傷⑯胸背部疼痛の種類

1)脊椎性疼痛 疲労した時や立った状態で背骨の奥深いところに痛みを感じ、寝ると軽減されたりする. もしも、夜間のみにこのような痛みがでるようであれば、脊椎カリエスが疑わしくなる。 痛みを感じるところは通常であれば罹患部であるはずだが,、ときに腰仙部(骨盤と腰の背骨の間近辺)に感じることもある 腰仙部は痛みを感じやすい部位であり、実際に痛めやすい部分でもあるので、痛み出ているの場所と実際に痛めている場所を考えるときに注意し治療しなければならない。 2)傍脊椎性の疼痛 背骨の横の脊柱起立筋群の中に生じる痛みのため、かなり拡散しやすく場所がはっきりしないものが多い、筋肉の原因のものと靱帯の原因のものがある 背部の筋肉の結合織炎にも多くみられ、脊柱側彎症でみられる疼痛もこれに属するものである. 3)神経根性の疼痛 実際に症状が出ているのがどこなのか明らかにすることで障害部位を探し出すことができるた め、 問診や知覚検査などを中心に触診や会話の中でも注意深く探っていく必要がある。 胸椎の外傷、脊椎カリエス、脊椎腫瘍、椎間関節症など、神経根の圧迫がその原因である場合 胸郭(胸から背中の全体)の神経根に発する痛みが胸郭を斜め前下方に出現し腹壁 にまで達することもある。 また上記疾患とは少し異なった棘突起部の疼痛があるが、思春期の女性に多いといわれるもので脊椎過敏症というものがある。 この場合、棘突起部(背骨にある尖った部分)の痛みが皮膚を少しずらすことによってなくなるが これは棘突起上の皮膚に分布する皮神経の過敏状態であるといわれている。(とげの部分に皮の神経を刺激してしまうんですね) 背中の背骨の外見上の変化として、突背、亀背、側彎など少しの体勢の異常がある。 突背や亀背では椎体(背骨の体重がかかっている部分)の圧迫骨折(高齢者に多いですね)脊椎カリエスなどによる椎体が破壊されたことが原因である場合が多い   たくさん文字があってわかりにくいですね! ごめんなさい。 ですが、様々な症状が混在している中で、原因を追求ししっかりと原因にダイレクトに治療していくのが大事なんですね。   頸椎の矯正などが必要な場合にも、当院はボキボキするような治療はせずに 頭を動かして矯正していくので怖くないですよ。 安心してください!ボキボキしませんよ!笑